費用対効果抜群!
ブレイク寸前美少女を起用する
瀧本 美織
1991年10月16日生 18歳
スターダストのポスト竹内結子と称されるだけあり、原石度は120％。最近とても大人っぽくなっているので、美少女と呼ぶよりは、すぐに女性と呼ぶのが相応しくなりそうな、今とっても旬な瀧本美織さんです。
今年の9月からは、NHK朝の連続ドラマ「てっぱん」のヒロインとして活躍をします。
足立 茂樹
1968年生まれ。米国ポートランド大学マーケティング学部卒。博報堂を経て2000年に(株)イー・スピリットを設立。マーケティングに基づいたキャスティングを提案。同社では現在まで、ユニクロックを始めカンヌ広告賞グランプリ・金・銀・銅賞を受賞する作品に携わる一方、年間500本を超えるキャスティングを行う。
www.e-spirit.jp
日本の女性は美少女好き!?
美少女ＣＭというと、とかく男性目線と思われがちですが、ここでご紹介するＣＭ美少女達は、男性だけではなく、女性ファンを獲得しています。人によっては、男性ファンより女性ファンが多い位の美少女達です。
なお、ＣＭ美少女の定義ですが、単なる美少女ではありません。経験豊かな芸能事務所が、全国規模でスカウトやオーディションを行って掘りだし、未来の本格派女優を目指して戦略的に売り出しているダイヤモンドの原石達です。
今回、弊社でＣＭ美少女に関してのアンケートを行いました。３分の２の男性が、CM美少女が気になったことがあると答えています。この点はまったく違和感がないと思いますが、多くの女性もＣＭ美少女のことが気になったとしたら違和感はありますか？
ちなみに、今回のアンケートで６０歳未満の女性に限定しますと、約半数の方が、美少女ＣＭが気になったことがあるとお答えになっています。実は、日本の女性は、可愛い綺麗な人が、とかく好きなようです。ご存じ、宝塚のファンの多くも女性ファンです。理由は別にして、マーケティング的に考えれば、ＣＭ美少女を起用することで、女性に向かってターゲットを大きく広げることができるということです。
費用対効果が抜群な美少女CM!
最近、お薦めをしている美少女ＣＭという手法は、「三井のリハウス」リハウスガールに代表されるようにオーソドックスな手法ではありますが、今の時代に、とてもマッチしています。元々、美少女ＣＭはスポーツ新聞等、話題になりやすい対象ですが、YouTube等のソーシャルメディア全盛の今、『優良なコンテンツ』として、ネット上での波及効果は見逃せません。
そんな美少女達は、事務所の営業や根回しが行き届き、ＣＭオファーがくる時点では既に連ドラ等の出演経験もあり、次のテレビや映画への主演が決定していたりします。そんなホットでブレーク寸前のＣＭ美少女達ですが、繰り返し集中的に放映されるＣＭ効果も影響し、多くの歴代ＣＭ美少女達と同様に、テレビＣＭでブレークしそうです。そんなＣＭ美少女をタイミング良く起用すれば、日々、上がっていく人気に、あやかっていける上、プレミアムがつく前ですので費用対効果が抜群です！
